
子供が独立した後の子供部屋は
子供が独立した後の子供部屋の扱い方また、今までは夫婦で1部屋だったけれど、今後は部屋を分けて、夫婦それぞれのプライベートな時間も尊重していきたいと思うなら、夫婦のうちどちらか一方の部屋として使い始めるのもいいのではないでしょうか。
それから、もし特に使いたい用途が思い浮かばない場合には、子供が住んでいた時のままの状態で残しておくのも1つの手です。
そうすれば、「独立しても、この家は、あなたの居場所であることに変わりは無い」という無言のメッセージを子供に伝えることができます。それに親子共々、部屋を見るたびに一緒に暮らしていた頃の懐かしい思い出に浸ることができるので、子供が帰省してきた際に、思い出話に花が咲きやすくなると思います。