子供が独立した後の子供部屋の扱い方

子供が独立した後の子供部屋の扱い方

社会人になって一人暮らしの為に上京した二人の子供

子供が独立した後の子供部屋の扱い方
社会人になって一人暮らしの為に上京した二人の子供。小学校まではひとつの子供部屋で二段ベッドを置き、小さな机を二つ並べて使っていました。
姉が中学、弟が小5になる時、子供部屋を二つに分けて、二人はそれぞれ自分の城で大学卒業まで過ごしました。

今どちらもそのままの形で残っていて、以前と変わらず窓を開け風を通す毎日です。
散らからない分掃除は楽なものです。
まだ時々は帰省するので、二つとも部屋はそのままにしていますが、そのうち子供たちが結婚したら部屋は模様替えをしようと思っています。
大学の多い街で留学生も多く、ホストファミリーの需要が高いことから、以前から興味がありました。
空き部屋を利用して短期間の受け入れにはちょうど良いのではないかと思います。若い人と話す機会が増え、英語の勉強にもなります。また日本の文化を伝えることもやりがいがあるのではないでしょうか。そうなれば洋部屋のインテリアを和風にコーディネートして、日本の家庭らしさを味わってもらえたら素敵でしょうね。

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